英語の「a」の意味とは??これだけおさえよう!
みなさんこんにちは!
今日は英語の「a」についてお話ししたいと思います!
英語の「a」の意味とは??
本編に入る前に・・・
このブログのタイトルの〈「a 新入社員」の筋トレ&英語&お金のブログ〉も、英語の「a」を使っていたんです!
多分気づかないですよね??w
「エー新入社員」と呼んでしまって、「名前のイニシャルでもつけてぼやかしてるのかな?」と思われたのではないでしょうか?
うまい書き方が思いつかなかったので、ブログのタイトル通りにしたのですが、もし何かいいアイデアがあったら是非教えてください!!
さて、先程の私の発言、「名前のイニシャルでもつけてぼやかしてるのかな?」の「ぼやかす」に注目してください。
これは実は英語の「a」に非常に近い働きを持っています!!
この働きが「a」のコア(核となる)・イメージになります!
それでは本編に入りましょう!
「a」の働きとは??
英語における「a」の働きを分かりやすく一言で説明します!
ズバリ「無数にある対象のモノを、相手が特定できないことを想定して使う」のです!!
なんて言っても「何言ってんだ?」ってなると思いますw
そこで例文を交えて解説しましょう。
「a」を使った例文
まずはこれから。
・I have a pen.
この例文、誰しもがみたことがあるでしょう。
以前有名になった○コ太郎さんも使っていましたねw
この「a pen」に注目してください!
このセリフを言った人は、「ペンを持っているよ」と言いたいのですが、「ペンって言っても無数にあるから、どのペンかは特定していないよ」
というニュアンスを含めているのです!!
ここが冒頭で述べた「ぼやかす」ことに相当します!
違う文も見てみましょう。
・She want an apple.
こんな文でも同じです!
「彼女はリンゴが欲しい」と言いたいのですが、「彼女はリンゴが欲しいけど、特定のリンゴではなくて、どんなリンゴでもいいよ」
というニュアンスを含みます!
「a」は特定できない!
ここまで説明してきたように、名詞の前に「a」がついていると「特定できない」ことが想定されます!
つまり私は自分のことを「a 新入社員」としています。
ここまで聞いたら意味がわかったのではないでしょうか??
「新入社員」というのは世の中に無数にいます。
「その中の特定できない内の1人」というニュアンスでタイトルをつけていました!
「a」のイメージが付くだけでも自分が伝えたいことや、相手が伝えたいことも掴めるようになってきます!
次の記事では「a」に関連して「the」についてもお話ししていきます!