夏までに腹筋を割るためには？？(筋トレ編2)

夏までに腹筋を割るためには？？(筋トレ編1)では、「筋トレ」と「食事を変えること」が大切だ、と述べました。

まだ見ていないという方は、ぜひ見てみてください！

 

この記事では、「筋トレ」でやるべきオススメ下半身トレーニングを紹介していきたいと思います！

その前に・・・

 しかし、やみくもにやっても正直あまり効果はありません。

筋トレでは、どんな種目であろうとも「筋肉を使っている」「筋肉に効いている」という感覚が大切です！

適当に形だけ真似しても効果は薄いので、しっかりと使っている筋肉を意識してください！

もしその場に人がいたら、筋肉を触ってもらって、その筋肉がしっかりと動いているかを確かめてもらうと良いと思います！

スクワット

これは筋トレを趣味にしていない方でも、名前なら知ってる方は多いと思います。

この種目では太ももの前側(大腿四頭筋)、太ももの裏側(ハムストリングス)、お尻(大臀筋)を中心に鍛えることが出来ます！

この動画で言っていることを纏めると

スクワットをする際に意識をすることは、

「骨盤を前傾させること」

「お尻を後ろに突き出すようなイメージしゃがむこと」

「背中を丸めないこと」

です！

ちなみにこの動画の投稿者「SPM KATO」さんは、自分が筋トレを始めるときにかなり参考にした人物です！

とても分かりやすい解説に加え、実績のある方ですので、信頼することが出来ます！！

 ブルガリアンスクワット

この種目はなかなか聞きなれないと思いますが、自分はこの種目が下半身のトレーニングの中で一番好きです！

少しきつめの種目になりますが、その分効果がとてもあるので、頑張りましょう！

この動画で言っていることを纏めると

「地面につく足を置く位置を、ある程度イスなどから離すこと」

「重心を前の足に乗せること」

です！

この種目は、先程のスクワットと使う筋肉はほぼ同じなのですが、お尻(大臀筋)の筋肉がより刺激されます！

なので、お尻を引き締めたい女性には本当にオススメできる種目です！

自分もブルガリアンスクワットばっかりやっているので、お尻がとんでもないくらい引き締まっていますww

カーフレイズ

これも聞きなれないかな？と思いますが、簡単に言うとふくらはぎの筋トレです！

この動画では、意識することなどは述べられていなかったので、自分が付け加えます。

「何か壁や台などの、バランスを取るために支えることが出来る場所に立つこと」

「爪先立ちで、少し前傾ぎみになること」

「かかとを上げきるときに、一度止まること」

です！

この種目はしっかり筋肉に聞かせることができれば、ふくらはぎに着火したような痛みが走りますw

ですが、終わった後の達成感はかなり大きいですよ！

是非やってみてください！

 種目は多くなくても大丈夫！

「え、この３つだけでいいの？」と思うかもしれませんが、最初のうちはこんなもんで十分です！

というか最初から頑張りすぎると飽きるので、ちょっと余力があるくらいがちょうどいいですw

もしある程度継続することが出来たら、自分でセット回数を増やしたり、重りを持ってトレーニングをしたりして下さい！

やはり最初は「やりきること」が大切です！

夏までに腹筋を割るために頑張りましょう！！