meetとseeの違いを解説します!
みなさんこんにちは!
今回はmeetとseeについて説明していこうと思います!
meetとseeは両方とも「会う」と訳すことができますよね?
だからといって両方とも全く同じ意味かと聞かれたら、そういうわけではありません。
形が違えば意味が違うものなのです。
それではmeetとseeの違いを見ていきましょう!
meetとsee意味の違い
meetは初対面、seeは2回目以降で使う!
初めての人に会うときに
・Nice to meet you.
と言いますよね?
「はじめまして」とよく訳されるフレーズですね。
2回目以降に会う人に同じことを言いますか?
言わないですよねw
2回目以降に会う人には
・Nice to see you.
と言います!
まずここを押さえておきましょう!
何かしらの目的があり、どこかに集まるときにはmeetを使う
これはどういうことでしょうか。
考えてみてください。
よく部活や会社の打ち合わせで「ミーティング(meeting)」という言葉を使いますよね?
「ミーティング(meeting)」は必ず始めて会う人同士で行われるというわけではありませんよね?
部活や会社の顔見知りの人と打ち合わせをしても「ミーティング(meeting)」と呼ぶわけです。
つまりmeetは必ずしも初対面の時だけしか使わないわけではないのです!
初対面でもseeを使うこともある
seeは2回目以降に使うと言いましたが、もちろんmeetと同じく例外があります。
seeには自分が相手に会いに行くときにも使えるのです!
・I’m going to see a doctor this weekend.
「今週末医者に診てもらいにいくんだ」という意味です。
自分から医者がいるところに会いに行ってますよね!
このような使い方もあるのです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
meetとseeは同じ意味だと思っていた方にはなかなか新鮮な情報だったのではないでしょうか?
2つとも「会う」と認識していたら使い分けはできないと思います。
このような似た意味の単語の違いを、徐々に色々紹介していこうと思います!
もしかしたら新しい発見があるかもしれないので、良ければ見てみてください!
それでは!