緋達-Hittatsu-ブログ

とある2019卒新入社員2人で運営しているブログです。筋トレ,英語,お金,美容など様々なジャンルにおいて、情報発信していきます。自己啓発要素強め。

putのコアイメージとは??putを使いこなそう!

みなさんこんにちは!

 

このブログは達海が書いております!

 

今日はputについて書いていこうと思います。

 

 

putを「置く」と覚えておくと、訳しづらい、もしくは訳せない文が出てくると思います。

え?putって「置く」じゃないの?

put=「置く」で覚えるのはあまり良い覚え方じゃないよ!

 

しかしputもコアイメージをつかめるようになれば、しっかりと頭の中に場面を想像することができるようになります。

 

コアイメージって何?」という方はコアイメージについて書いた記事がありますので、是非そちらを見てからこの記事を読んでみてください!

 

www.sinnyushain.work

 

それではいきましょう!

 

 

putのコアイメージとは??

 

 

putのコアイメージは「モノをどこかに位置させる」です!

 

これって「置く」と同じじゃないの?と思うかもしれませんが、少し違うのです!

 

例文を見ていきましょう!

 

 

putを使った例文

 

 

・Tom put something in my bag.

 

トムはなにかを私のカバンの中に入れた」という意味です。

 

なにか」というのがコアイメージの「モノ」に、「入れた」がコアイメージの「位置させる」に対応しています!

 

単純に「置く」とだけ覚えておくと若干意味が取りづらいのではないでしょうか?

 

しかしこの文なら「置く」と訳していても何となく文脈から読み取れると思います。

 

でも次の文は「置く」と訳すと間違いです。

 

・I put on shoes and clothes.

 

靴と服を身につけた(履いて着た)」という意味です。

 

put onで「〜を着る、身につける」などの意味があります。

 

この場合、「靴と服(モノ)」を「身につけた(位置させた)」という意味になるのです!

 

 

色々な例文に触れよう!

 

 

もう一度整理しておきましょう。

 

putのコアイメージは「モノをどこかに位置させる」です!

 

このイメージから外れることはありません。

 

辞書を引けば様々な意味が出てくると思いますが、それらを全て覚える必要はありません。

 

コアイメージを頭の中で浮かべつつ、文を見ればその場の状況が分かるのです。

なるほど!なんとなく分かった気がする!

それなら良かった!

この記事が少しでも皆さんのお役に立てたら幸いです!

 

 

以上達海がお送りしました!

 

それでは!