緋達-Hittatsu-ブログ

とある2019卒新入社員2人で運営しているブログです。筋トレ,英語,お金,美容など様々なジャンルにおいて、情報発信していきます。自己啓発要素強め。

makeのコアイメージとは??makeを使いこなそう!

皆さんこんにちは!

 

今回はmakeのコアイメージについて書いていこうと思います!

 

コアイメージって何?」という方はコアイメージについて解説した記事を書きましたので、そちらを確認してから見ていただけると分かりやすいと思います。

 

 

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それでは行きましょう!

 

 

makeのコアイメージとは??

 

 

makeのコアイメージは「あるものに力を加えて違うものに変換する」ことです!

 

makeも前回までと同じく、「作る」と覚えているだけでは訳せない文が出てくるはずです。

 

例文を交えながらmakeのコアイメージを確かなものにしていきましょう!

 

 

makeの例文をコアイメージの観点から見てみよう!

 

 

makeときいたら「作る」という訳がまず出てくるのではないでしょうか?

 

 

Ill make some salad.

 

「サラダを少し作るよ。」という意味ですね。

 

この「作る」という動作は「あるものに力を加えて違うものに変換する」というmakeのコアイメージに当てはまりますよね!

 

他にはmakeには「〜させる」という意味もありますね。

 

I made Tom sad.

 

「私はトムを悲しませてしまった。」という意味です。

 

この場合「トム」に力を加えて(感情的or物理的に)、「悲しい」状態に変換させてしまうイメージですね!

 

そのため日本語では「〜させる」という訳がピッタリ当てはまります。

 

 

makeの「なんとか〜する」という意味は??

 

 

makeには「なんとか〜する」という意味もあります。

 

Ill make it by five.

 

5時までにはなんとかするよ。」なんて意味になります。

 

この「なんとか〜する」というのも「あるものに力を加えて違うものに変換する」というイメージから外れることはありません。

 

5時までになんとかするよ。」という場合、何かしらの終わっていない作業があり、それを5時までに終わらせる(完成させる)ような場面が想像できますね。

 

そのため、「終わっていない作業に力を加えて(取り組んで)、終わった状態に変換をする」という解釈になります!

 

 

色々な例文に触れてみよう!

 

 

今回はmakeのコアイメージについて触れました。

 

makeの意味全てに触れているわけではありませんが、ここで取り扱っていない意味も「あるものに力を加えて違うものに変換する」というコアイメージから抜け出すことはありません。

 

是非makeの例文をWeblioなどで検索して、それぞれの意味にコアイメージを当てはめてみてください!

 

そしてよりmakeのイメージを確かなものにしましょう!

 

それでは!