緋達-Hittatsu-ブログ

とある2019卒新入社員2人で運営しているブログです。筋トレ,英語,お金,美容など様々なジャンルにおいて、情報発信していきます。自己啓発要素強め。

筋トレが続かない・・・そんな人に向けてのアドバイス!

みんなさんこんにちは! 達海です!

 

筋トレをやろうと思っても、どうしても続かない・・・、疲れたからやめてしまう・・・ なんて事ありませんか??

 

 

筋トレなんて辛いし、なんでこんなことやらなきゃいけないんだと思うかもしれません。

 

そこで今回は、筋トレを趣味にできた自分の体験談を交えてお話ししたいと思います!

 

f:id:digger0:20190518165732j:plain

 

 

筋トレは辛いだけ??

 

 

まず皆さんにこの問いを投げかけたのには訳があります。

 

辛いだけなわけないじゃないか、って思いますよね?

 

頭では分かっているはずなんです。

筋トレをやったら筋肉がつくし、お腹もへこむ。

 

頭の中では分かっていても、筋トレは「辛い」というイメージが、筋トレ初心者にはとても大きくのしかかってきます。

 

確かに筋トレは辛いです。 もちろん私も例外ではありません。

続ければ続けるほど扱える重量は重くなってきて、体にかかる負担は余計に増えます。

 

しかし私は筋トレが「辛い」からやらない、なんて理由で筋トレをやめたりしません。

 

 

それは筋トレを「楽しんでいる」からです!

 

 

まずは小さな成長を!

 

 

皆さんは、今はやっていなくても、昔は何かしらのスポーツをやってはいませんでしたか??

 

バスケ部にしろ、テニス部にしろ、野球部にしろ・・・

部活に入っていなくても、趣味でスポーツをやっていた、という方も含めてです。

 

それぞれどんなものにも辛い部分はあると思うんです。

もちろん、文化部も例外ではありません。

 

一例としてバスケを取り上げてみます。

バスケの基礎練習というのは大変なものです。

キツイ筋トレをしたり、変に走らされたり・・・ ボールに触ったかと思えば、やれドリブル練習だパス練習だ・・・ こんな事をするためにバスケを始めたんでしょうか?

 

そういう基礎練習が好きな方はいるとは思いますが、大半の人が試合をして、シュートを華麗に決めてカッコいい!と思われたいのではないですか?

 

バスケが上手い人を見て、ああなりたい!って思ってバスケを始めた人もいるのではないですか??

 

文化部の一例として演劇部を取り上げてみます。

これも同じです。

 

とんでもない量のセリフを何回も何回も何回も見直して、1人で部屋にこもって練習して、練習で舞台に立つと緊張してセリフが出てこない・・・

 

やはりどんなことでも基礎練習は辛いんです。

 

そこでやめてしまう人もいますが、続ける人もいます。

 

なぜ続けるのか?

 

それは「達成感」があるからです。

 

バスケ部であれば

練習でシュートが入るようになった

1on1で相手を抜けるようになった

試合で活躍できた

 

演劇部であれば

セリフをスラスラ言えるようになった

役になりきれるようになった

無事に発表をおえて、盛大な拍手をもらった

 

こんな「達成感」を感じる瞬間があるから人は頑張れるのだと自分は思います!!

 

 

筋トレも例外ではない!

 

 

ここまでの話を聞けばなんとなく察した方もいると思いますw

 

筋トレも同じなのです。

 

筋トレでいう「基礎練習」は

腕立て伏せをする

腹筋をする

懸垂をする

などです。

 

そこで得られる「達成感」は

脂肪が落ちてきた

腕が太くなった

重いものを持てるようになった

などです!

 

今までに何か頑張った経験がある人というのは、筋トレも必ず頑張ることができる人間なのです!

 

ただ筋トレを「筋トレ」として見てしまっているだけで、本質は変わりません!

 

今まで生きてきて「何も頑張ったことがない」という方は、ここで頑張って見ましょう!

「達成感」を一度味わえば、もう抜けられなくなりますw

 

 

小さな目標から!

 

 

まずは「達成感」を得るために小さな目標を設定しましょう!

 

例えば 「腕立て伏せが7回しかできないから、10回を目指そう!」

こんな感じでいいんです!

 

普通の腕立て伏せが出来ない方は、膝をついて腕立て伏せをしてみてください!

 

それでもキツイ方は 壁の前に立って、壁にもたれかかるように前に倒れます。

そしたら腕で体を支えて、そのまま元の位置まで体を戻します。

 

これなら出来ない人はいないと思います!

 

ちなみに、体の位置が壁から離れれば離れるほど負荷は高くなりますので、本当にキツイ人は壁の目の前くらいに足を置いてやってみてください!

 

小さな「達成感」の積み重ねが、大きな「結果」を生みます。

この記事を読んでくださっている人の中で、1人でも多く筋トレの魅力に気づいてくれることを祈ります!

 

それでは!!!