頑張って筋トレをしても筋肉痛にならない!不安ですよね?
みなさんこんにちは!
「筋トレを頑張っているけど、筋肉痛が来なくて不安になる・・・」
「本当にちゃんとトレーニングできたいたのだろうか・・・」
なんて不安になることはありませんか??
誰しもが通る道だと思います!
実際自分も最初はめちゃくちゃ不安でした。
「トレーニングしているときは限界まで頑張っているはずなのに、翌日に筋肉痛が来ない・・・」
「この前は筋肉痛になったのに・・・」
「最後まで追い込みきれていなかったのかな??」
なんて思うかもしれません。
今回はそんな「筋肉痛」についてお話ししていきたいと思います!
頑張って筋トレしたのに筋肉痛にならない!!
この現象。
本当に厄介ですよねw
実際、今でも自分もたまに不安になることがありますw
本当に不安になるんですよねw
「昨日のトレーニングって無駄だったのかな??」ってw
しかし安心してください!!
筋トレをしっかりやったのに翌日に筋肉痛が来ない時でも、しっかり筋肉を追い込むことが出来ているんです!!
もちろん、ちゃんとトレーニングしているときに最後までやりきった場合に限りますがw
筋肉痛のメカニズムははっきりしていない!?
実は筋肉痛が起こる理由はまだ解明されていないのです。
今も世界中の偉い方々が日夜研究に励んでいることでしょう。
まだ筋肉痛が起こる理由が明かされていないのに、変に不安になる必要なんてないんです!
しかし、一応の仮説として有力な候補はあります。
筋肉痛の原因として最も有力な説というのは
筋肉の周りにある「筋膜」という部分に炎症が起きて、それが筋肉痛なのではないか?
というものなのです。
つまり、筋肉痛の有無は実際に筋肉を追い込めていたかどうかとは関係がない、というのが結論なのです!
と言われても筋肉痛がないとやった感じがしない・・・
ここまで聞いてもやっぱり筋肉痛がないと達成感がない、と思われた方は安心してください!!
無理やり筋肉痛にする方法があります!w
ただ先ほど述べたように、筋肉痛になったからと言って、実際に筋肉がしっかり追い込めているかどうかは分かりませんw
そこだけは忘れないでください!
筋肉痛を無理やり起こす方法①いつもと違う刺激を入れてみる!
初めて筋トレをしたとき、腕立て伏せ10回を3セットやっただけでも翌日胸筋がとんでもないくらい筋肉痛になった経験はありませんか?
でもずっと続けていると、腕立て伏せ10回を3セットやっても全く筋肉痛にならなくなりますよね。
それは腕立て伏せ10回を3セットやる刺激に慣れてしまっているからなのです!
そういうときは、やり方を少し変えてみましょう!
例えば普通の腕立て伏せ10回やった後に、膝をついて腕立て伏せを5回やり、それを3セットやってみて下さい!
あとは回数やセットはそのままで、足を椅子や机の上に置いて、頭が足よりも低くなるような体勢で腕立て伏せをやってみたりしてみてください。
このように刺激を変えると、筋肉痛が起こりやすいです!
筋肉痛を無理やり起こす方法②ストレッチ種目を取り入れよう!
「ストレッチをかける種目」をやると、筋肉痛になりやすいです!
「ストレッチをかける種目」というのは、筋肉を伸ばしていくときにより刺激が入る種目のことです!
筋肉が伸びていくときに刺激が入る種目は筋肉痛を引き起こしやすいのです!
例えば大胸筋なら、「ダンベルフライ」がオススメです!
やり方の詳細は以下の動画を見てみてください!!
余談ですが、この動画で説明をしてくださっている「Jin」さんですが、つい先日IFBBプロになりました!
日本人では3人目ということで、本当に素晴らしいことです!
同じトレーニーとして尊敬し、またこの方の動画をとても参考にトレーニングをしていたこともあったので、本当に感動しました!
話を戻しますが、もし家にダンベルなどがない場合、腕立て伏せをするときにゆっくり体を落としていって、筋肉が伸びているのを感じることができればそれでも大丈夫です!!
新しい刺激を入れつつ、ストレッチ種目を取り入れれば、ほぼ確実に翌日に筋肉痛があなたを襲うでしょうw
筋肉痛の有無で一喜一憂しないこと!
筋肉痛がないとやはり心配になってしまいがちですが、大切なのはトレーニングをしているときにしっかり追い込めているかどうかです!!
それでも筋肉痛をどうしても味わいたい方は、上記の「筋肉痛を無理やり起こす方法①、②」をトレーニングに取り入れてみてください!!
それでは!!